「草刈りの刈り高について|植木屋が考える庭に合った草刈り」

草刈りのご依頼を承っております。

草刈りをするときに、

「できるだけ短く、地面ギリギリまで刈ってほしい」

と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

実際、草刈りや除草については、植木屋・造園業者の中でも、どのくらいの高さで刈るのが良いのか、考え方が分かれるところだと思います。

緑天では、草刈りの「正解」は一つではなく、お客様がどのようなお庭・敷地にしたいのかをお伺いしたうえで、場所や季節、周囲の植物の状況などを考慮してご提案することが大切だと考えています。

そのため、お客様のご希望をお聞きするだけではなく、植木屋としての経験から、より良い方法をご提案させていただくこともあります。

緑天では「短く刈れば良い」とは考えていません

草刈りの仕上がりについて、緑天では2~3cm程度の刈り高をご提案することが多いです。

もちろん、すべての場所で2~3cmが正解というわけではありません。

季節や草の種類、地面の状態、残したい植物の有無などによって、刈り高を変える場合もあります。

では、なぜ地面ギリギリまで刈るのではなく、少し草を残すのでしょうか。

地面ギリギリまで刈ると、地表が露出しやすくなります

草を地面近くまで刈ると、仕上がりとしてはとてもスッキリします。

一方で、草を極端に低く刈ることで地表が露出すると、これまで草によって覆われていた土に光が当たりやすくなります。

土の中には、過去に落ちた雑草の種子が残っていることがあります。

そのため、地表が大きく露出することで、条件が整った種子が発芽しやすくなる場合があります。

また、草を極端に低く刈ることで、残った植物への負担が大きくなることもあります。

そのため、

「短く刈れば、その分だけ雑草が生えにくくなる」

とは一概には言えません。

2~3cm程度残して刈るメリット

一方、2~3cm程度の高さを残して草刈りをすると、地面が完全に露出することを抑えられます。

特に、もともとその場所に地面を這うように広がる植物やグランドカバープランツがある場合、それらを残しながら草丈の高い雑草を抑えることもできます。

地表を覆う植物が残っていれば、土に直接光が当たりにくくなるため、新たな雑草が発芽しやすい環境を作りにくくすることにもつながります。

もちろん、すべての雑草の発芽を防げるわけではありません。

また、残した植物の種類によっては、低く刈ることで弱ってしまう場合もあるため、現場の状況を見ながら判断する必要があります。

「土が見えるまで刈ってほしい」というご希望もあります

もちろん、

「できるだけスッキリさせたい」

「土が見えるくらいまで刈ってほしい」

というお客様のご希望もあると思います。

その場合は、ご希望をお伺いしたうえで対応いたします。

ただ、緑天では、

「今きれいに見えるか」だけではなく、「数週間後、数か月後にどうなるか」

ということも考えて、刈り高をご提案しています。

草刈りは、ただ草を短くするだけではなく、その後のお庭の状態まで考えて行うことが大切だと考えています。

草刈りも「年間管理」で考えると変わります

雑草は一度刈ったからといって、なくなるわけではありません。

季節によって草の伸び方も変わるため、

「夏は草刈りの頻度を増やす」

「冬は枯れた草を整理する」

など、年間を通して管理方法を考えることもできます。

お庭の状態やお客様のご希望に合わせて、「どのくらいの高さで刈るのか」「どのくらいの頻度で刈るのか」まで含めてご提案することも、植木屋の仕事の一つだと緑天では考えています。

緑天では、草刈り・除草をはじめ、樹木の剪定、伐採、植栽、お庭のお手入れなどを承っております。

戸田市・蕨市を中心に、川口市、東京都北区、板橋区周辺で、庭木の剪定・伐採・植栽・お庭の管理などのご相談を承っております。

「草刈りをしても、すぐにまた雑草が伸びてしまう」

「どのくらいの高さで刈るのが良いのか分からない」

「草刈りと一緒に庭木のお手入れもしてほしい」

そんなお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。

ご相談・お見積りは無料です。

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